経営状況

公開日 2025年03月10日

更新日 2026年03月17日

損益計算書(令和2年度~令和6年度)[PDF:347KB]

貸借対照表(令和2年度~令和6年度)[PDF:328KB]

キャッシュフロー計算書(令和2年度~令和6年度)[PDF:383KB]

鳴門市公共下水道事業経営戦略

経営比較分析表(令和6年度決算)[PDF:163KB]

 

令和6年度下水道事業決算の概況

(税抜き、単位:百万円)

収益的収入 774 収益的支出 718
営業収益 467 営業費用 624
営業外収益 307 営業外費用 94
特別利益 - 特別損失 -
当年度純利益 56

下水道事業グラフ

 下水道事業は,生活環境の改善と公共用水域の水質保全を図るため平成13年度に事業着手しており,平成21年4月より一部供用を開始して普及促進に努めております。本年度末現在,1,453世帯が接続しているものの,接続率は約46.8%であり,水環境を守るためにも更なる加入率向上を図る必要があります。
 収益的収支のうち使用料収益については,下水道接続時に支給する最大20万円の助成金制度や水環境保全のための地域住民サポート事業等による接続の加入促進と事業の周知徹底を実施し,また第3期事業区域の整備により供用開始エリアも増え,使用戸数が前年度比で約1.2%増の1,823戸になったことにより,対前年度比約9.2%増の127,972千円(税込)となっております。
 次に,建設改良としての汚水建設事業の管渠の整備につきましては,令和3年度より第3期事業区域を施工しております。家屋の密集した第3期事業区域は,汚水の発生量も多く,より集合処理の効果が期待できるエリアであり,加入促進の取り組みを継続的に実施し,接続拡大に努めております。
 雨水建設事業につきましては,ハード面において,地震等による災害発生時のポンプ場排水機能の確保や,早期復旧が図れるよう耐震・耐津波計画に基づき地震対策を実施しております。また,ソフト面では施設の適正かつ効率的な修繕・改修を行うためのストックマネジメント計画を策定しているほか,令和6年度には,水害時における市民の円滑かつ迅速な避難の確保に繋がる,雨水出水浸水想定区域を指定しました。
 今後の下水道事業の推進には,より健全な経営の実現等が求められると認識しており,汚水処理構想に基づいて事業を効率的に進めていく必要があります。そのため,第2次鳴門市公共下水道事業経営戦略に則り,より一層,健全な事業経営を目指し,目標達成に向けた取り組みを進めてまいります。
 将来にわたり持続可能な下水道サービスの提供に向けた取り組みを進めることで,安全で快適な生活環境の確保や,良好な水環境を守るという公衆衛生の向上等の面において,さらなる加入促進を図ることにより,より多くのみなさまに利便性,快適性を実感していただけるよう努めてまいりたいと考えております。

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