公開日 2026年05月01日
火災種別

年別火災件数(過去5年間)

年別損害額(過去5年間)

年別建物火災件数(過去5年間)

年別焼損棟数(過去5年間)

年別建物焼損面積(過去5年間)

年別り災状況(過去5年間)

原因別火災件数

まとめ
令和7年の鳴門市における火災情勢は、過去5年間と比較しても最も多い火災件数となりました。総火災件数は25件に達し、前年の18件から約4割増加しました。これは、過去5年間で最も少ない令和4年(9件)と比較すると約2.8倍にまで増加しています。
建物火災の発生件数は8件と、令和3年と同水準に留まっていますが、焼損面積は1,494㎡と過去5年で最大を記録しました。り災世帯数も16世帯、り災人員は20人に上り、いずれも過去5年で最多となりました。また、2人の尊い命が失われ、7人の負傷者を出しています。
火災の原因分析に目を向けると、意図的な火災と不注意による火災が混在している実態が浮き彫りになります。最も警戒すべきは「放火」および「放火の疑い」であり、合わせると5件(全体の20%)に達しています。一方で、過失による火災も多発しています。「火の粉の飛散」や「火源の接触」が計6件発生しているほか、たばこ、ろうそく、残り火の不始末といった、日常生活における些細な油断が原因と思われる事例が後を絶ちません。また、電気コンロや電線の短絡といった電気関係のトラブルも発生しています。
普段から火災を起こさないための環境と意識づくりが最も有効かつ重要な防火対策です。身の周りの防火対策について、もう一度考え、見直してみましょう。
