令和8年鳴門市議会第3回定例会

公開日 2026年10月06日

◆ 目 次

(1) はじめに

(2) 「介護保険料の算定誤り」について

(3) 「熊本地震」について

(4) 「第108回全国高等学校野球選手権大会」について

(5) 「鳴門の夏まつり・鳴門市阿波おどり」について

(6) 「チームラボ 学ぶ!未来の遊園地」について

(7) 「法務監の就任」について

(8) 「事業者との連携協定の締結」について

(9) 「(仮称)若者条例の制定」について

(10) 「徳島ヴォルティス」について

(11) 「Tリーグ公式戦の開催」について

(12) 「第25回鳴門市姉妹都市親善使節団派遣」について

(13) 「リノベーションスクールの開催」について

(14) 「大鳴門橋自転者道」について

(15) 「本市を取り巻く社会経済情勢への対応」について

(16) 「9月補正予算案」について

    (ⅰ) 「大麻町未来継承事業」について

    (ⅱ) 「市民に伝わる 『鳴門の魅力』 発信プロジェクト」について

    (ⅲ) 「防犯カメラ設置補助事業」について

    (ⅳ)「第42回ベートーヴェン「第九」交響曲演奏会開催事業」及び「文化会館開館記念事業」について

    (ⅴ)「おたふくかぜワクチン接種費助成事業」について

    (ⅵ)「高齢者補聴器購入費助成事業」について

    (ⅶ)「文化会館耐震改修事業」について

    (ⅷ)「とくしまマラソンおもてなし事業」について

    (ⅸ)「修学旅行無償化事業」について

(1)はじめに

 本日、第3回定例会を招集いたしましたところ、議員の皆様には、公私何かとご多忙中にもかかわりませず、ご出席を賜り、誠にありがとうございます。
 今期定例会におきましては、令和8年度鳴門市一般会計補正予算案など、各種議案を提出いたしておりますが、これらの議案説明に先立ちまして、まずは、諸般の報告と当面の諸課題についての所信を申し上げ、議員の皆様をはじめ、市民の皆様のご理解とご協力を賜りたいと存じます。

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(2)「介護保険料の算定誤り」について

 まず、介護保険料の算定誤りについてご報告申し上げます。
 このたび、令和8年度の介護保険料において、一部の方の保険料に算定誤りがあることが判明いたしました。
 本件につきましては、介護保険システムの改修を行った際、委託事業者の設定誤りや確認不足により、191名の方の保険料が、過大又は過小に算定されていたものであります。
 今後は、対象となられた方に対し、経緯を説明したお詫び文と、正しい介護保険料納入通知書等を送付させていただきます。
 市民の皆様に多大なご心配とご迷惑をおかけしましたことを深くお詫び申し上げるとともに、今回の事案を真摯に受け止め、再発防止に努めてまいります。

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(3)「熊本地震」について

 次に、「熊本地震」についてであります。
 7月28日に「令和8年熊本地震」が発生してから、1か月余りが経過しましたが、被災地では、依然として多くの方が避難生活を余儀なくされている状況にあります。
 そのような中、本市ではこれまで、8月9日及び8月21日から給水支援として水道事業課職員を2名ずつ派遣しましたほか、徳島県市長会からの要請により、8月24日から避難所支援業務として1名の職員を派遣し、援助を行ってきたところであります。
 現在は、8月29日から住家被害認定調査として2名の職員の派遣を行っているほか、8月31日からは、徳島県DWATの一員として、避難者への相談支援等の業務を担うため1名の職員の派遣を行い、任務にあたっております。
 今後におきましても、関係各所と連絡を密にしながら、要請に応じて被災地支援を継続してまいります。
 また、今回の地震においては、記録的な猛暑が続く中で発生したこともあり、避難所等での暑さ対策や水をはじめとするインフラの確保といった課題が浮き彫りとなっております。
 そこで、本市におきましては、8月3日に「株式会社ナック」及び「有限会社ヤマダ」と連携協定を締結し、災害発生時には、飲料水やウォーターサーバーを避難所等に優先的に配備し、避難環境の改善に活用することといたします。
 さらに、今回提出いたしております9月補正予算案におきましても、避難所となる小学校体育館の環境改善を図るため、空調設備の整備に係る設計費用を計上しております。
 今後とも、発生するであろう「南海トラフ地震」等に備えるため、引き続き防災・減災対策に取り組んでまいります。

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(4)「第108回全国高等学校野球選手権大会」について

 次に、「第108回全国高等学校野球選手権大会」についてであります。
 7月に行われました徳島県大会において見事勝ち抜かれた「鳴門渦潮高校硬式野球部」が2年ぶり9回目の甲子園出場を果たされました。
 鳴門渦潮高校は、1回戦で西東京代表「八王子実践高校」と対戦し、延長10回タイブレークの末、2対1で勝利し、悲願の初勝利を飾り、校名変更後、初めて甲子園で校歌が鳴り響きました。
 続く2回戦では、茨城県代表「霞ケ浦高校」に惜しくも敗戦しましたが、最後まで粘り強く戦い、逆転を信じて戦う姿に大きな感動を与えていただきました。
 「鳴門渦潮高校硬式野球部」の皆様の健闘をたたえますとともに、今後のさらなるご活躍をお祈りいたします。

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(5)「鳴門の夏まつり・鳴門市阿波おどり」について

 次に、「鳴門の夏まつり・鳴門市阿波おどり」についてであります。
 去る8月7日に「BOAT RACE 鳴門 PRESENTS 鳴門の夏まつり」を鳴門・大塚スポーツパークにおいて開催いたしました。
 台風接近の影響による強風のため、残念ながら花火の打上げは中止となりましたが、当日は四国初登場となった「SHOW-WA」のステージライブやマルシェ、縁日などでにぎわい、約2万5千人の方にご来場いただきました。
 また、「鳴門市阿波おどり」につきましては、天候にも恵まれ、3日間で昨年を大きく上回る約8万7千人の方にご来場いただきました。
 鳴門市阿波おどりPR大使の「石田 靖さん」にご来場いただくとともに、「大鳴門橋自転車道」の機運醸成を図る企画として実施しましたBMX世界王者の「森崎 弘也さん」と「うず潮連」の皆さんによるコラボレーションは、阿波おどりの新たな魅力を演舞場に届けてくれました。
 さらに、「ししゃもねこ手拭い」を配付しました今年の「にわか連」には、多くの方にご参加いただき、踊り連と来場者が一体となり、大いに盛り上がりました。
 「鳴門の夏まつり・鳴門市阿波おどり」の開催に際し、ご協力を賜りました鳴門商工会議所、鳴門市うずしお観光協会をはじめ、市民の皆様、関係者の皆様に改めて厚くお礼を申し上げます。

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(6)「チームラボ 学ぶ!未来の遊園地」について

 加えまして、8月1日から30日まで、ボートレース鳴門ウズホールにおいて開催いたしました、「チームラボ 学ぶ!未来の遊園地」についてでありますが、2年前の前回を上回る約2万5千5百人の方にご来場いただき、地方ではなかなか体験のできないダイナミックな映像の世界をお楽しみいただきました。
 秋にも「ファン感謝3daysねこフェスwith動物愛護フェア&キャラクターショー」をはじめ、「野菜即売会」や「スポーツイベント」を実施いたします。
 今後も、こうした取り組みを続け、ボートレースファンや市民の皆様から愛されるボートレース場を目指してまいります。

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(7)「法務監の就任」について

 次に、「法務監の就任」についてであります。
 去る7月1日、行政運営における法的トラブルの未然防止や早期解決、「9+1条例」など政策的条例の制定に向け、庁内での迅速な法律相談や立法支援等を行う自治体内弁護士として、中村 健人氏を「鳴門市法務監」として任用いたしました。
 これまでの弁護士活動や、他の自治体勤務で培った知識・経験を基に、職員へ助言をいただくことで、本市の法務事務の強化と職員の法務能力の向上等を図り、組織全体の行政課題への対応力を高め、より健全で安定した行政運営に努めてまいります。

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アンカー(8)「事業者との連携協定の締結」について

 次に、「事業者との連携協定の締結」についてであります。
 去る7月7日、「株式会社徳島大正銀行」、「とくぎんトモニリンクアップ株式会社」及び「株式会社バイウィル」と、環境価値を活用した地域脱炭素の推進に関する連携協定を締結いたしました。
 今回の協定締結により、温室効果ガスの削減・吸収量を取引可能な価値に変える「J-クレジット制度」に参画し、地域資源の新たな価値創出や環境と経済の好循環を生み出し、住民や金融機関、事業者の皆様とともに、脱炭素経営と地域経済の持続的成長を両立させる「ゼロカーボンシティ」の実現に向けた取り組みを一層加速させてまいります。
 また、7月29日には、「株式会社パワーエナジーランテック」及び「株式会社村田製作所」と「鳴門市における蓄電池の地域活用に向けた連携協定」を締結いたしました。
 まずは、市有施設を実証フィールドとして3者が連携協力して実証事業を行い、得られた知見や成果を踏まえ、防災力の強化や再生可能エネルギーの利用促進、蓄電池の普及促進など、地域社会の活性化と持続可能なまちづくりを目指してまいります。

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アンカー(9)「(仮称)若者条例の制定」について

 次に、「( 仮称) 若者条例の制定」についてであります。
 現在、条例制定に向け、庁内の若手職員で構成する「プロジェクトチーム」と学識経験者や若者で構成する「鳴門市若者条例制定審議会」に加え、市内外の若者で構成する「若者ワークショップ」が相互に連携し、取り組んでいるところであります。
 去る8月20日に開催いたしました、「若者ワークショップ」におきましては、地域戦略アドバイザーの関東学院大学 牧瀬 稔 教授や同教授のゼミ生をはじめとする学生、若手社会人の方々に、様々な意見やアイデアをいただいたところであります。
 これらの審議等を通じまして「若者条例」の制定に向けた取り組みを進め、若者の声や思いが市政や地域づくりに反映され、新たな挑戦ができる環境を整えていまいります。

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アンカー(10)「徳島ヴォルティス」について

 次に、「徳島ヴォルティス」についてであります。
 今シーズンから、秋春制に完全移行してスタートする徳島ヴォルティスの2026-27シーズンが、8月8日に開幕し、現在、4節を終えて1勝2敗1分の15位となっております。
 新たな監督や選手を迎えてのスタートとなっており、J1昇格に向け、勝利を積み重ねていくことを期待しております。
 本市といたしまして、市民の皆様と一丸となってサポートしてまいりたいと考えておりますので、ぜひスタジアムにお越しいただき、選手に熱い声援をお願いいたします。

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(11)「Tリーグ公式戦の開催」について

 次に、「Tリーグ公式戦の開催」についてであります。
 このたび、「卓球ノジマTリーグ2026-27シーズン公式戦」が、9月12日、13日の2日間、鳴門・大塚スポーツパーク アミノバリューホールにおいて、4年ぶりに鳴門市で開催されます。
 市民の皆様におかれましては、鳴門で世界トップレベルのプレーを間近で観戦できる非常に貴重な機会となります。
 ぜひ会場にお越しいただき、熱戦を観戦いただきたいと思います。

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(12)「第25回鳴門市姉妹都市親善使節団派遣」について

 次に、「第25回鳴門市姉妹都市親善使節団派遣」についてであります。
 青少年使節団については、市内在住の中高生12名が、8月14日から23日まで、リューネブルク市を訪問いたしました。
 リューネブルク市の学校訪問やホームステイなど、貴重な体験を通して異文化交流や国際理解を深めることができ、次世代の国際交流を担う人材の育成につながったものと考えております。
 また、一般使節団については、私を含む33名が10月30日に出発し、リューネブルク市を訪問いたします。
 現地では、リューネブルク市庁舎への表敬訪問やホームビジット等を通じて、これまで以上に両市の友好の絆を深め、未来につながる有意義な滞在にしたいと考えております。

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(13)「リノベーションスクールの開催」について

 次に、「リノベーションスクールの開催」についてであります。
 「リノベーションスクール」は、市内に実在する遊休不動産を題材に、その活用に向けた事業プランを3日間で作成し、最終日に事業プランの公開プレゼンテーションを行う「短期集中実践型スクール」であり、10月16日から18日まで本市で初開催いたします。
 「リノベーションスクール」は、これまで全国各地で開催され、さまざまな職種・業種の方々が参加し、それをきっかけとして、各地に新しいチームやプロジェクトが立ち上がっております。
 9月24日まで申し込みを受け付けておりますので、自ら実践者として、まちづくりに関わりたいという意欲のある方のご参加をお待ちしております。

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(14)「大鳴門橋自転車道」について

 次に、「大鳴門橋自転車道」についてであります。
 現在、工事が進められております大鳴門橋自転車道ですが、昨日、兵庫県、徳島県、本四高速の3者による「第1回大鳴門橋自転車道連絡会議」が開催され、南あわじ市側で戦争遺構が発見された影響により、工事の一部の進捗が遅れている旨の発表がありました。
 本市といたしましては、工事の進捗を注視しながら、四国の玄関として、両県や関係団体と連携し、引き続き自転車道の完成に向けて、受け入れ態勢を整えてまいります。

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(15)「本市を取り巻く社会経済情勢への対応」について

 次に、「本市を取り巻く社会経済情勢への対応」についてであります。
 国においては、去る7月21日に閣議決定されました「経済財政運営と改革の基本方針2026 骨太の方針2026」や、8月5日に閣議決定されました「給付付き税額控除」の導入基本方針において、令和9年4月から2年間の飲食料品に対する消費税1%への引き下げなど、私たちの生活に大きく影響する方針が示されました。
 物価高騰に直面する市民の皆様の暮らしを守る上で、こうした国の動向は極めて重要な意味を持つものであり、本市といたしましても、情報収集に努め、これらの新制度が市民生活や地域経済にもたらす影響を的確に見極め、適時的確に対応してまいります。
 また、国においては、今年11月に「防災庁」が発足する予定であり、災害対策をめぐる政策は、大きな転換期を迎えようとしています。
 特に、5月の国会において、高市首相から「関係省庁の施策に「フェーズフリー」の取り組みが浸透するように努めてまいりたい」との発言があったほか、内閣府においても、「フェーズフリー等促進検討会」が開催されるなど、防災体制の抜本的な強化策のひとつとして、平時と災害時の境を無くし、それぞれの場面で役立つ機能やデザインを取り入れる「フェーズフリー」の考え方が重要視され、全国的に関心が高まっています。
 こうした中、今月9月10日には、「フェーズフリー推進議員連盟」の主催による「フェーズフリー推進大会」が開催されます。
 本市は、全国に先駆けてフェーズフリーを実践してきた自治体として、その取り組みを紹介する事例報告の依頼をいただいております。
 国において本格的な普及・推進が始まろうとする中、本市の実践例を発信できることは、これまでの取り組みの大きな成果であると受け止めております。
 この機会を活用し、私自らが参加して積極的なシティプロモーションを行うとともに、国の最新の動向についても情報収集を行ってまいります。
 今後も、市民の皆様の命と暮らしを守るため、様々な施策に「フェーズフリー」の視点を取り入れながら、災害に強く、平時にも暮らしやすいまちづくりを進め、本市の魅力を市内外に発信してまいります。

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(16)「9月補正予算案」について

 次に、「9月補正予算案」についてであります。

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(ⅰ)「大麻町未来継承事業」について

 まず、「大麻町未来継承事業」についてでありますが、令和9年に大麻町が鳴門市へ合併して60周年を迎えることから、この節目を契機として、大麻町の歴史や地域の成り立ちなどについて学術的な調査を行います。
 また、調査成果につきましては、今後、広く発信し、地域の歴史や価値を改めて知っていただくことで、地域への愛着や誇りを育むとともに、大麻町のこれからの地域づくりにつなげてまいります。

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(ⅱ)「市民に伝わる 『鳴門の魅力』 発信プロジェクト」について

 次に、「市民に伝わる『鳴門の魅力』発信プロジェクト」についてでありますが、情報発信力を強化するため、情報発信のプロ人材を活用し、市の情報発信を「伝える」から「伝わる」ものへと転換してまいります。
 あわせて、職員の情報発信に対するスキルの向上を図り、職員自らが効果的な情報発信を継続して実践できる体制づくりを進めてまいります。

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(ⅲ)「防犯カメラ設置補助事業」について

 次に、「防犯カメラ設置補助事業」についてでありますが、犯罪を未然に防止・抑制し、地域社会の安全を確保するとともに、高齢者・子どもの見守りにも活用いただけるよう、防犯カメラの設置に係る費用を助成することといたします。

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(ⅳ)「第42回ベートーヴェン「第九」交響曲演奏会開催事業」及び
    「文化会館開館記念事業」について

 次に、「第42回ベートーヴェン「第九」交響曲演奏会開催事業」及び「文化会館開館記念事業」についてでありますが、耐震改修工事のため、令和3年4月から休館しております文化会館が令和9年6月にリニューアルオープンすることを記念し、6月6日日曜日に「第42回ベートーヴェン「第九」交響曲演奏会」を開催いたします。
 文化会館において「第九」演奏会を開催するのは、令和元年6月以来、8年ぶりとなります。
 また、リニューアルに際しましては、開館記念イベント等を開催するなど、文化会館のリニューアルを盛り上げてまいります。

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(ⅴ)「おたふくかぜワクチン接種費助成事業」について

 次に、「おたふくかぜワクチン接種費助成事業」についてでありますが、本市では令和2年度から、任意接種である「おたふくかぜワクチン接種」について、費用の一部を助成してまいりましたが、今回、接種費用を実質無償化とし、接種率向上による発症抑制と重症化予防を推進し、更なる子育て家庭の負担軽減を図ります。

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(ⅵ)「高齢者補聴器購入費助成事業」について

 次に、「高齢者補聴器購入費助成事業」についてでありますが、65歳以上の高齢者の方で、聴力の低下に伴い補聴器が必要とされた方に対し、補聴器購入費用の助成を行います。
 聴力の低下は、周囲とのコミュニケーションを減少させ、社会的孤立や閉じこもり、また、認知症の発症や進行を促す重大な危険因子の一つであると指摘されているところであり、補聴器の購入に対する支援を行うことで、生活の質の向上や認知症予防など、健康寿命の延伸を図ってまいります。

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(ⅶ)「文化会館耐震改修事業」について

 次に、「文化会館耐震改修事業」についてでありますが、建築資材費・労務費等の高騰に伴う物価スライド対応や舞台照明について、ランニングコストの低減を図るため、ハロゲン等を使用する「ハイブリッド方式」から「LED方式」に変更することとしております。
 今回の変更に伴う工期の延長はなく、令和9年2月の竣工、同年6月のリニューアルオープンに向け、着実に工事を進めてまいります。

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(ⅷ)「とくしまマラソンおもてなし事業」について

 次に、「とくしまマラソンおもてなし事業」についてでありますが、第20回記念大会となる「とくしまマラソン2027」は、コースが変更され、「鳴門・大塚スポーツパーク」をゴールとして、令和9年3月14日に開催されます。
 今回から本市を通過するコースとなることから、ランナーを温かくお迎えし、市内での滞在や周遊を促すための「おもてなし事業」を実施いたします。
 まず、「食の魅力おもてなし」として、なると金時の大学芋や、旬の鳴門わかめのしゃぶしゃぶの提供を行うほか、市内飲食店を巡る「なるとまちバル」を大会時期に合わせて開催することで、市内での宿泊や飲食の促進に繋げてまいります。
 このほか、ランナー向けのイベントについても、今後、実行委員会等と連携し、内容を検討してまいります。
 鳴門の魅力的な食や体験を通じてランナーの満足度を高め、再訪につながる「ファンづくり」と、地域経済の活性化に取り組んでまいります。

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(ⅸ)「修学旅行無償化事業」について

 次に、「修学旅行無償化事業」についてでありますが、本市では今年度から、子育て世帯の負担軽減や、体験格差を是正するため、小中学校の修学旅行費の無償化を実施しておりますが、新たに、市外に通学する児童生徒及び修学旅行へ参加できなかった児童生徒に対し、修学旅行に代わる体験活動や学習機会に要する費用を補助することといたします。
 すべてのこどもたちが、貴重な学びや体験の機会を得られるよう取り組んでまいります。

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